パス・コントロール・ドリブル……、これらはフットボールのプレーを作り出すアクション(動作)です。これらを精度を高めるとこで、個の力を高めることができ武器にもなります。
ただし、こういったアクションのみをフットボールのテクニックとはいいません。試合のなかで、状況を把握し、プレーの選択肢を持ち、効果的な一手を判断、そしてアクションを行う。この一連の動作をまとめてテクニックといいます。
パーソナルテクニックでは試合の局面を再現したオーガナイズで行うことで、試合で生きるテクニックを身につけることができます。
※2-3人で行うグループトレーニングも可能です
トレーニングではボールをただ触るだけでなく、「観察」→「把握」→「判断」の工程を刺激するトレーニングを行います。この工程は総称して「認知」と呼ばれており、高いレベルでプレーをしたい選手にとっては必ず意識してほしい要素になります。
フットボールをはじめたばかりの選手にとって、ボールに慣れることは第一ステップです。選手がうまくいかない原因をトレーナーが把握し、多角的に解決するための「コツ」をお伝えします。
チームではなかなか教えることが難しい、実践型のテクニックを伝授します。「相手から取られづらいコントロール」「浮き球をピタッと止める方法」「ピンポイントのロングパス」といった選手が再現したいテクニックをわかりやすくお教えします。
1987年生まれ、北海道函館出身。持続可能なサッカー人生「SFL(Sustainable Football Life)」を理念として活動するフットボールクリエイター。
小学3年よりフットボールをはじめ、大学卒業後、南米・パラグアイに渡る。帰国後はコーチ、通訳、ライター、デザイナーなどの経験から、多角的にフットボールと向き合う。
日本フットボールが生活の一部になり、やがて文化として根付くことを目的に活動を行っている。2019年には故郷の函館市にて、リーガ・エスパニョーラのレバンテU.D.コーチを招聘し、サッカーキャンプを開催。
身体の状況や、目標などをお聞かせください。また、カウンセリング後にトレーニング日時、場所を設定することができます。
以下に該当する場合は派遣料を申し受けます。
※1週間前〜前日の間に振替のご連絡をいただいた場合、キャンセル料は発生しません