Hokkaido Project

about
北海道の子どもと地域を、
フットボールを通じて豊かにする。
OSO SFL代表・隈崎大樹は北海道函館市で生まれ育ちました。
豊かな土壌と、優しい道民のみなさんからなる北海道。あらためて、この北の大地で育たったことを誇りに思います。
そして、様々な地域で子どもを見てきた私が感じたのは、「北海道の子どもたちは、もっと輝ける!」ということ。
そのために、子どもたちには「刺激」を感じる機会を、また子どもたちを育む地域には「活性」を促す仕組みが必要だと考えています。
フットボールはそのためのツールです。
OSO SFLは2021年から継続して、北斗市にて「北斗|函館フットボールクリニック」を実施しています。
さらに、2022年には東京のクラブを北斗市に誘致し、スポーツ合宿を実施予定です。同合宿では、北斗市および地元農家の協力のもと、農業体験を行い、子どもに北斗市を体で感じてもらいます。
北海道の子どもや地域の方が、「楽しいな」「面白いな」と豊かさを享受できる取り組み。これが「Hokkaido Project」です。
変化はすぐに起こりませんが、弊社理念のSFL(=Sustainable Football Life)と同様、持続的にみなさんの思いに寄り添って、実施していきます。
OSO SFL 代表
隈崎 大樹
mission
1.最新のトレーニングを継続的に提供
2.フットボールをツールとした人間力の向上
3.地域活性およびブランディングの提案
北海道・函館市は、私が高校まで過ごした場所です。
当時はただフットボールが好きで、環境とかは気にせず、走ってボールを蹴っていました。
東京の大学に進学したときのことです。
同期、先輩方と生活を共にして、はじめて私は育ってきた環境の違いを覚えました。
単にフットボールが上手い下手の話ではなく、フットボールに対する考え方や組織として選手を育成するクラブで過ごした経験が、私にとって新鮮でした。
その思いとともに、環境には差があってアドバンテージが生じるものだと、今思えばだいぶ遅いタイミングで理解しました。
それでも私はフットボールが好きだったので、大学を卒業してもボールを続けました。
「海外でやるしかない」
特に当てもないし、アテンドもありませんでした。
ただ、目標はブラさずに2年間、働いて貯金して、南米・パラグアイに単身で渡りました。
冷静に考えると、エリート街道で生きてきた人間ではないし、海外に行ったからどうなるなんて保証もありません。
ただ、強く言えるのは、目標を作って努力して我武者羅に邁進することほど、充実した時間はない、ということ。
○○になりたいではなく、どう在りたいか。
体験して、想像して、行動する。
故郷に感謝し、還元する。
OSO SFL 代表
隈崎 大樹


person

隈崎大樹 | Hiroki Kumasaki
フットボールクリエイター
1987年生まれ、北海道函館出身。持続可能なフットボール人生「SFL(Sustainable Football Life)」を理念として活動するフットボールクリエイター。三児の父。
小学3年よりフットボールをはじめ、大学卒業後、南米・パラグアイに渡る。帰国後はコーチ、通訳、ライター、デザイナーなどの経験から、多角的にフットボールと向き合う。
日本フットボールが生活の一部になり、やがて文化として根付くことを目的に活動を行っている。2019年には故郷の函館市にて、リーガ・エスパニョーラのレバンテU.D.コーチを招聘し、フットボールキャンプを開催。
values
OSO SFLが提供する価値

ライティング
web | 雑誌 | 取材
紙・web問わず、さまざまな媒体のライティングが可能です。フットボールに限らず、スポーツ・健康・教育と幅広いジャンルに対応できます。
簡単な撮影やレタッチもできますので、webや紙面でのパンプレット作成などもご依頼お待ちしております。

デザイン
webサイト | ロゴ | パンプレット
webサイト制作は、WordPressをご提案しています。Jimdoなどで作った既存のwebサイトをリニューアルすることも可能です。
クラブロゴや入会パンプレットの制作も承っています。解像度の低いクラブロゴデータをデータ化することもできます。

アクティビティー
イベント | キャンプ | クリニック
選手を対象としたフットボールキャンプやクリニック、指導者を対象とした講習会を企画いたします。
海外クラブとコラボレーションする場合は、スケジュールの確認・調整が必要となりますので、お早めにご相談ください。