OSO SFL代表・隈崎大樹は北海道函館市で生まれ育ちました。
豊かな土壌と、優しい道民のみなさんからなる北海道。あらためて、この北の大地で育たったことを誇りに思います。
そして、様々な地域で子どもを見てきた私が感じたのは、「北海道の子どもたちは、もっと輝ける!」ということ。
そのために、子どもたちには「刺激」を感じる機会を、また子どもたちを育む地域には「活性」を促す仕組みが必要だと考えています。
フットボールはそのためのツールです。
OSO SFLは2021年から継続して、北斗市にて「北斗|函館フットボールクリニック」を実施しています。
さらに、2022年には東京のクラブを北斗市に誘致し、スポーツ合宿を実施予定です。同合宿では、北斗市および地元農家の協力のもと、農業体験を行い、子どもに北斗市を体で感じてもらいます。
北海道の子どもや地域の方が、「楽しいな」「面白いな」と豊かさを享受できる取り組み。これが「Hokkaido Project」です。
変化はすぐに起こりませんが、弊社理念のSFL(=Sustainable Football Life)と同様、持続的にみなさんの思いに寄り添って、実施していきます。