OSO SFL

Hokkaido Project

繋がり、
活かし、
未来へ。

人が、地域が、社会が健康で幸せに成長するには、足を運び、出会い、感情を共に分かち合うことが必要だ。

VOICE

フットボールを通して周りの人を豊かにしたい

私は北海道函館市で生まれ、高校生まで暮らしました。東京の大学を出てから南米・パラグアイで選手として挑戦しました。その後は東京、神奈川で29歳まで現役を続け、現在は「フットボールクリエイター」として、選手の指導やクラブのインフラサポートを行っています。

私の目標のひとつとして、「故郷の子どもたちに、できるだけ早い年齢で良質なフットボール環境を提供し、より広い視野を持って成長できる枠組みを作る」があります。

これには大きく三つの理由があります。

  1. 私が東京の大学の部活で、全国から集まるエリート選手との意識・レベルを目の当たりにしたから。
  2. パラグアイで経験したフットボールに対する捉え方とリスペクトの深さを少しでも感じてほしいから。
  3. 「フットボールをやってきたから今の自分がある」という事例を増やしたいから。

フットボールを深く理解することで、スポーツ本来の楽しさを多く享受することができます。同じくフットボールを通した教育は、リクスを恐れずに挑戦し続ける重要性を育みます。そして、生活の視線を日本のみならず世界に向ける大切さを、フットボールは示唆してくれます。

私はこのフットボールが持つ力を、まずは故郷である北海道の子どもたちに少しでも感じてもらえればと思い、2021年より「北斗|函館フットボールクリニック」をスタートしました。この取り組みは徐々にではありますが、知名度も広がり、いろいろな地域から参加いただいています。

また、地域活性の面でも2022年夏に、東京のフットボールクラブを北斗市に誘致し、スポーツ合宿をコーディネートしました。道外の人との交流もまた、北斗市という街を認知してもらうことになり、長期的ではありますが地域活性へと繋がると考えたらからです。

最後に、私の目的は「フットボールを通して周りの人を豊かにすること」です。フットボールは単なる「ツール」であり、主役は子どもたち、地域のみなさんです。そして、私自身、100人、1,000人をといった人の数ではなく、私の目の前にいる人を豊かに幸せにすることを第一に活動してまいります。

これからも足を運び、汗を掻き続けます。

OSO SFL代表・隈崎大樹

MOVIE

北斗|函館フットボールクリニック

2021年より月に一度の頻度で、北斗市にてフットボールクリニックを実施しています。

クロスコミュニティーキャンプ2022

2022年7月、東京都杉並区のフットボールクラブを北斗市にアテンドし、スポーツ合宿および農業体験を実施しました。

北海道合同合宿2024

2024年8月、松前・福島・知内・今金・長万部の五町クラブ合同で夏合宿を行いました。

東京ホームステイPJ2024

2024年11月、北海道在住の選手が東京に二泊三日のホームステイを行いました。

SPONSOR

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OSO SFL(オソ・エスエフエル)は、「持続可能なフットボール人生を」を理念に、生涯を通して生活の中にフットボールがある環境、フットボールによって地域が活性され、人々が豊かな生活を送ることを目指しております。

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