about
mission
持続可能なフットボール人生を
南米に渡った時に感じた、日常に溶け込むフットボール。
国民の老若男女がフットボールのファンで、誰もが好きなクラブをもっている。子どもたちは選手になりたくて、いつも意気盛んにボールを追っていた。
滞在中に最も感服したのは、国民がフットボールを憧れや興味の枠を超えた、かけがえのない存在と捉えていること。国民は選手に対してリスペクトしているし、選手もまた、その思いに答えようとしている。
だから、プロフェッショナルだけが選手ではない。たとえ、フィーをもらっていなくても、仕事をしながらのセミプロでも、はたまた週末に集まる草サッカーでも、みんな口を揃えて「私はフットボーラーだ」と胸を張って応える。南米でフットボールが、文化として根付いた理由の一つだと確信している。
日本では、フットボールに関わるすべての人が「フットボールがあるから、人生が豊かになる」ことを、社会に発信していくことで、より文化的になるはずだ。
残念なことに、プレーをするのは部活までとか、食べていくのが辛いからなど、何らかの理由でフットボールから離れてしまう人がいる。
しかし、フットボールを社会を豊かにする手段として捉えれば、その人自身の可能性を広げることができる。そして可能性に挑戦し続けることで、社会に還元したり、経済の活性につながる。
たとえピッチに立つ機会がなくなったとしても、生涯フットボーラーであることを誇りにしてほしい。
SFL(Sustainable Football Life)は、生涯にわたりフットボールと関係を持ちながら、その価値向上や経済貢献に対して活動を行う。
そして、この理念が広がり、フットボールが日本の文化になることを目指して。
OSO SFL 代表
隈崎 大樹
person
隈崎大樹 | Hiroki Kumasaki
フットボールクリエイター
1987年生まれ、北海道函館出身。持続可能なフットボール人生「SFL(Sustainable Football Life)」を理念として活動するフットボールクリエイター。三児の父。
小学3年よりフットボールをはじめ、大学卒業後、南米・パラグアイに渡る。帰国後はコーチ、通訳、ライター、デザイナーなどの経験から、多角的にフットボールと向き合う。
日本フットボールが生活の一部になり、やがて文化として根付くことを目的に活動を行っている。2019年には故郷の函館市にて、リーガ・エスパニョーラのレバンテU.D.コーチを招聘し、フットボールキャンプを開催。
values
OSO SFLが提供する価値
ライティング
web | 雑誌 | 取材
紙・web問わず、さまざまな媒体のライティングが可能です。フットボールに限らず、スポーツ・健康・教育と幅広いジャンルに対応できます。
簡単な撮影やレタッチもできますので、webや紙面でのパンプレット作成などもご依頼お待ちしております。
デザイン
webサイト | ロゴ | パンプレット
webサイト制作は、WordPressをご提案しています。Jimdoなどで作った既存のwebサイトをリニューアルすることも可能です。
クラブロゴや入会パンプレットの制作も承っています。解像度の低いクラブロゴデータをデータ化することもできます。
アクティビティー
イベント | キャンプ | クリニック
選手を対象としたフットボールキャンプやクリニック、指導者を対象とした講習会を企画いたします。
海外クラブとコラボレーションする場合は、スケジュールの確認・調整が必要となりますので、お早めにご相談ください。